印象力アップ会話術論

オペラ歌手×シンガーが講師を務める発声を使った印象力アップ講座。セミナーの様子や日々のお話などを書いていきます。

恋愛事情

みなさんこんにちは。ASYK代表のユースケです。

 

 

 

 

 

覚えてますか?

 

 

 

 

 

 

我々ASYKブログ、記念すべき第一回目の記事内容。

 

 

 

 

『日本人ってシャイ』

 

 

 

 

 

じゃあ!!他の国ってそんなに積極的なの??

 

ってことで、いろんな国の恋愛上のコミュニケーションあれこれ…

 

 

 

 

行ってみましょう!!

 

 

 

 

基本、日本のように、『告白』→『お付き合い』という形をとる国は少数派とも言えるようです。

 

 

 

ブラジル:こちらの恋愛では『恋人』と日本人が呼ぶような関係に二段階あるとの事です。Ficanteと呼ばれるアメリカなんかのデーティングに近いのかなぁ。チューもすればエッチもする事もあるとか…これを経て晴れてNamorar(愛し合う中とでも訳すのかねぇ)というステディー(古い)な仲になるそうです。

 

 

 

 

フランス:ここの国ではそもそもの『結婚』という概念が薄い人が少なくない!!と言うのが結構カルチャーショック。

日本でいう事実婚の数が籍を入れてる人たちの倍以上というからびっくり。お子様も戸籍上両親揃ってないことの方がはるかに多いとか…

 

 

 

 

アメリカ:上でも出しましたが、デーティングと言われる期間があって自分に合っているかどうかを確かめるのだそう。恋愛関係に限らずに、腹を割ってコミュニケーション取りたがるのがアメリカ人の特徴かもしれないですね。

 

 

 

 

イタリア:まぁ、ね。こいつら積極的ですよ。なんて言ったって、露出が多い女の子がいたら、みてあげないと失礼だっつうんだからびっくり。でも意外と目を見て話すことが少ない。

んでもって、小話としては『10秒以上目を見て話してくる相手がいたら』→『OKよ~ん』というサインだそうです(笑)

 

 

 

 

韓国:こちらはお隣という事もあり、結構日本に近いかも。やっぱり告白→お付き合いという流れがある様子ですが、日本との最大の違いは『家族構成から年収まで把握』してからお付き合いだそうです。結構その辺りシビアなんですねぇ。ある意味アメリカに近いかも?

 

 

 

意外と国によって踏まえていく段階が違いますねぇ。

 

ブラジルなんかは精神的なところも肉体的なところも(そうじゃない方もいらっしゃるでしょうが)、アメリカ、韓国に至っては経済的なところまで突っ込んで知ってから恋愛に至るという。

 

 

 

 

 

日本人は『付き合ってる』と言う『形』にこだわる所はありますが、意外とその他のところはふんわり始まることが多いんじゃないでしょうか?

 

 

 

日本人の美意識と言いましょうか、遠慮がちと言いますか…それに形式にこだわる特性が見事に合わさった恋愛感ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

恋愛と、その国の本質はつながりが深いんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

やっぱり日本人ってシャイ!!